受像機を備えた「テレビカー」は京都寄りの先頭車に連結されていました。3000系全盛期、昼間時は3連+3連、または3連+4連という2つのユニットが一編成として運転され、夜間などの閑散時間帯は3連1ユニットでの短い編成で運転されました。写真は墨染付近を走る3004の京都方先頭車3503。
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ヱビスの一滴 京阪電気鉄道 3000系 3503 © Y.Ueno