キハ181の中間車は屋上に放熱器をずらりと並べています。
高出力エンジンの発熱を逃がすのが目的です。
が、これだけやっても高速で走らないと機関効率は良くならなかったようです。
真夏の渋滞路でオーヴァーヒートしてしまう外国製の旧車みたいですね。
写真はキハ180−42。
京都駅にて。
(撮影2009年11月20日)
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(先頭車)▼ キハ181−12 ▼ −21 ▼ −22 ▼ −27 ▼ −45 ▼ −49
(中間車)▽ キハ180−42 ▼ −48 ▼ −77 ▼ キロ180−12
ヱビスの一滴 西日本旅客鉄道 キハ180−42 © Y.Ueno