特急「はまかぜ」号(新大阪−浜坂、香住、鳥取)/東海道・山陽・播但線経由。始めは中央西線の特急しなのなどに使われた500馬力の大出力エンジンを搭載した気動車です。これまでの80系が最高速度100km/hであるのに比べて120km/hの走行が可能になりました。