高千穂鉄道の高千穂橋梁は日本で一番高いところにある鉄道橋でした。地上からの高さは１０５ｍあり、下を流れる岩戸川がまるで路地の側溝のように見えます。台風被害で高千穂鉄道は２００８年１２月に廃線となったため、鉄道の窓からこうした景色を眺めることは出来なくなりました。高千穂あまてらす鉄道が復活を目指して活動中ですが、よい方向へ進むことを願います。
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