車庫から出して撮影させてもらいました。取材の時点で、キハ58は花見などの季節臨(団体専用)でもっぱら使われているとのことでした。ただ、代替部品が容易に手に入らず、故障が心配な気動車です。一方、樽見鉄道から編入された2軸の気動車ハイモ180は、エンジン部分がバスと同じなので整備は意外に簡単なのだそうです。